どうも！じんです！
あなたはこの数字を知っていますか？
『8割が1点』
一体何のことかさっぱりですよね。
早速答えを言いますね。
「8割」というのは
国家試験に落ちる人の8割は
必修問題で落ちているということです。
そして「1点」というのは
必修を落とした8割の人の
80％は「1点足らず」で
落ちているということです。
つまり、
国試に落ちる人の8割は
「必修が39点」で落ちているのです。
恐ろしいですよね。
1点ですよ。たったの1点。
この1点で人生が大きく左右されます。
あと1点取れていれば
目標だった国家試験に合格して
無事看護師になれていた。
仲の良い友達と
一緒のタイミングで
看護師になれて
自分の収入も大幅にアップして
行きたいところに行ける
欲しいものが買える。
着々と看護技術も上達していって
今までできなかったことが
できるようになる。
自分の成長を感じて
自己肯定感もあがり
人生は順風満帆。
片や1点足らずで国試に落ちると…
まず悔やんでも悔やみきれませんよね。
だってあと1点ですもん。
「自己採点ミスで何とか1点上がれ」
と願うも叶うはずはなく
突きつけられる「不合格」の通知。
僕は不合格通知を受けた時よりも
その後の方が辛いと思います。
インスタのストーリーは
「無事看護師になりました！」
「初任給嬉しい！」
「ボーナスで沖縄旅行！」
そんな幸せそうな内容で
埋まるでしょう。
仲の良かった友達や同級生は
既に働き始めているのに
自分はまた1年間
勉強机に向かう。
そんな辛いことがあるでしょうか。
僕だったらそんな未来は
何があっても絶対に嫌です。
「なんでもっと早く
勉強しなかったんだろ」
「あの分野を完璧にしてれば…」
そんな後悔に襲われますよね。
さらに、さらにですよ
不安に追い打ちをかけるようで
悪いですが…
1度国試に落ちて
次の年に再受験する人の
合格率は40％台です。
看護師国家試験の合格率は
通常約90％程ありますが
それが40％台まで落ち込みます。
一人で勉強を続けることが困難で
働きながらの勉強が困難で
予備校に行こうにも費用が高すぎる。
そんな状況に陥るので
合格率はグンと下がります。
そんな最悪の結果を
招かないようにする方法は
たった一つです。
コツコツと勉強を
継続するしかないんです！
とにかくコツコツと
続けることが後の1点に繋がります。
その1点の積み重ねです。
しかし看護師国家試験は
学習範囲があまりにも膨大です。
そのためポイントを押さえて
効率よく継続する方が
圧倒的に楽です！
僕は受験生の時に
「効率の良い勉強法」を
常に考えていました。
そしてポイントを押さえて
１日２時間の勉強で国試に
余裕をもって合格しました。
僕はその方法をあなたに伝えたくて
僕の持っているノウハウを全て
あなたに使って欲しくて
国家試験対策に関する
情報を発信しています！
今回は少し刺激的なことを
話しましたが
1点足りなくて不合格になることは
あなたの身にも起こり得ます。
1点で笑う人生か
1点に泣く人生か
あなたはどちらを選びますか？
この数字を知って
あなたは今日から本気で
勉強に向かえますか？
この記事を読んで
あなたの勉強に向かう姿勢が
少しでも前向きになることを
信じています。
ではまた次の配信で
お会いしましょう。
じん
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