どうも!じんです!
今回のテーマは
看護学生なら誰もが
気になる内容ですよね!
「どの分野が一番出題されるんだろ」
今回はそんなあなたに
国試に頻出されるカテゴリー
ベスト5をお伝えします!
頻出されるカテゴリーが分かれば
その分野を徹底的に勉強しますよね
そうすればしっかりと
点数を稼いでいくことが
できます。
そして
「どこから勉強しよう?」
と思っているあなたの悩みも
一発で解決することができます!
あまりにも膨大過ぎる
看護師国家試験の勉強範囲。
どこから勉強すればいいか
分からない時は
今からお伝えする
5つのカテゴリーから
勉強するようにしましょう!
社会保障・法律・統計
1つ目は
社会保障・法律・統計の分野です。
この分野に関する問題は
毎年30問以上出題され
最も多く出題されています。
毎年必修問題は
もちろんのことですが
一般問題や状況設定問題でも
多く出題されるように
なってきています。
人口統計や出生比
介護保険や医療法
世帯構造などですね
この分野は統計というくらいなので
数字が多く暗記要素が強くなります。
すきま時間に繰り返し見返す
語呂合わせを活用してみるなどして
覚えるようにしましょう!
疾患・治療の知識
2つ目は
疾患・治療の知識です。
疾患や治療に関する問題も
毎年30問以上出題される
頻出分野となります。
毎年多く出題されていますが
年々正答率は下がっているのが
現状です。
つまりこの正答率が
下がっている分野で
しっかりと点数が取れれば
周りと差をつけることができて
合格にグンと近づけます!
ポイントをしっかりと押さえて
点数をしっかりと稼ぎましょう!
流行している感染症や
カタカナ用語には要注意!
疾患や治療に関する治療は
僕の夏休み限定資料に
全てまとめてあります!
解剖生理学
3つ目は
解剖生理学です。
「解剖生理」という単語が嫌い
という人も多いのではないでしょうか?
しかし、解剖生理学は
人体の構造や機能の基礎となる
知識となるので
非常に重要になります!
まずは体の正常な状態を知らないと
病気になった時にどこが異常なのか
分からないですよね?
毎年、
神経や内分泌、循環器、消化器
からの出題が多い傾向にあります。
また、必修問題の解剖生理学では
過去問と同じ問題も出題されているので
対策がしやすいですね!
僕が必修50点満点
一般状況211点で合格できたのは
この解剖生理を徹底理解したからです!
看護技術
4つ目は
看護技術です。
必修問題と一般問題では
ほとんどの問題が
基礎看護学から
出題されています。
実はこの看護技術の問題…
正答率が高いんです。
みんなが正答する問題で
自分がミスをしてしまうと
他の人と点差が開いてしまいます。
1つのミスが不合格に一歩近づく
ことになるので要注意です。
感染経路や注射角度
スタンダードプリコーションや
ガウンの付け方などが該当します。
状態変化への対応
5つ目は
状態変化への対応です。
これは多くが
状況設定問題で
出題されています。
疾患によって
変化していく患者の状態に
どう対応していくかを問う問題は
毎年20問以上出題されています。
患者のこれまでの背景や
基礎的なバイタルサインの正常値
は絶対押さえるようにしましょう。
また、状態変化に対応するには
解剖生理学の知識が必須になります。
もう分かってきましたね?
キーポイントは「解剖生理学」です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は国試に頻出する
カテゴリーベスト5を
まとめてみました。
僕がこの5つの中で特に
重要だと感じているのは
『解剖生理学』です。
解剖生理は全ての
基礎になっています。
基礎を1から10まで
徹底理解することができれば
どんな応用問題が来ても
対応することができます!
実際に僕はそうすることで
国試に余裕をもって
合格することができました。
「どこから勉強しよう」
そう迷った時には解剖生理学から
勉強することをおススメします。
解剖生理の基礎を
全て詰め込んだ資料も
計画中ですので
楽しみにお待ち下さい!
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