どうも！じんです！
毎日勉強や実習お疲れ様です。
最初にお聞きします。
あなたは受験勉強や実習記録を
完璧だと思うまで仕上げて
提出しますか？
それとも
7.8割完成したら
その時点で提出しますか？
もし前者の
完璧だと思うまで仕上げるタイプの
あなたは要注意です。
一般的に『完璧主義』
と言われる人です。
この際ハッキリ言います。
あなたのために言います。
『潰れます』
例えば実習記録
この部分のアセスメントが終わってない。
看護計画のEPだけ書けてない
例えば国試勉強
この部分が暗記しきれていない
まだ全然解剖生理の理解ができてない
自分が完璧だと思うまで
やめることができない。
完璧だと思うまでやらないと
気が済まない。
自分が完璧だと思うまで
やっていると相当な時間が
かかりますよね。
結果、睡眠時間を
削るしかなくなります。
睡眠時間が減ると
もちろんのことですが
体調を崩します。
体調が崩れるとメンタルも脆くなり
体も心も落ちていきます。
看護師になるために
国家試験に合格するために
頑張ろうと思っていたあなたの姿は
もうどこにもなく
「だるい」「やめたい」「もう無理」
そんな状態に陥ってしまいます。
『完璧主義』は
ここまでの危険性を
秘めています。
自分に少しでも当てはまっていると
思った方は必ず最後まで
記事を読み切ってください。
あなたの悩みが
晴れることでしょう。
ではいきますね。
やることに優先順位をつける
受験勉強を頑張っている
あなたなら実感していると
思いますが
看護を学ぶといことは
膨大な知識量が必要です。
生涯学習と言われるように
就職後も常に新しい情報が更新されて
学び続ける必要があります。
看護師として働いている僕も
まだまだ知らないことがたくさんあり
毎日新しい学びがあります。
その膨大な知識量を
学生時代に全て覚えようなんと
絶対に無理です。
だから物事に優先順位をつけて
やるべきことと
やらなくていいことを
分ける必要があります。
自分が何を優先して
やらないといけないか
分からない人は
ただただ苦しいだけです。
受験勉強を何時間しても
実習記録を腱鞘炎になるほど
たくさん書いても
なかなか成績や評価が
上がりません。
どんどんと
辛いことが増えていくだけ。
「完璧にしないと不安で…」
たしかにその気持ちも分かります。
でもそのままだと潰れてしまいます。
まずは
自分ができること
やらないといけないこと
自分が出来ないこと
やらなくてもいいこと
を分けるようにしてください。
本当の完璧主義はコレ
完璧主義と聞くと
自分が完璧だと思うまでやりきる
というようなイメージですよね。
でもそれって本当に完璧主義ですか？
こんな経験ありませんか？
自分の中では完璧にやって
提出したけど先生に直される。
それだと完璧じゃないですよね。
1回提出して直しが返ってくる
そこを修正してまた提出する
これを繰り返していくことで
記録がどんどん完璧になっていきますよね。
つまりまずは提出しないと
完璧なものができないという訳です。
僕の中での完璧主義は
「完璧なものができてから
提出する」ではなくて
「7.8割完成したら一度提出して
修正を加えながら先生と一緒に
完璧なものにしていく」
というようなイメージです。
この考え方だと
自分の気持ちが楽に
なりますし
何より成績や評価が
どんどんと伸びていきます。
まとめ
いかがでしたか？
『完璧主義』は必ず潰れます。
膨大な知識量が必要な
看護の世界では
負担が多すぎます。
何もかも頑張ってしまう人
努力家の人は要注意です。
分からないことがあったら
その都度調べればいいし
人に聞けばいいんです。
あえて自分を苦しめるような
選択はしないでください。
むしろ
「今日も頑張っている」
と褒めてあげて下さい。
また心配や不安がある方は
僕に連絡ください。
合格するまでしっかり
サポートします！
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